ローンの基本的な仕組みや基礎知識

最近では顧客のニーズに合わせて様々な種類のローンが提供されていますが、まずは従来から存在する基本的なものの簡単な仕組みを知っておきましょう。

たとえば、ディーラーで300万円の車を契約し、代金はローン会社と契約して分割払いにしたとします。

この際ローン会社は、購入者に代わってディーラーへ代金を一括で支払い、その代金を分割で購入者から受けとることになります。また、購入者は分割払いの際、元本の他に金利に基づいて計算された利息も払っていくことになります。このように、購入者側にとっては手元に資金がなくても大型の買い物ができ、ディーラー側にとっても自社の商品を買ってもらう機会が増えることになります。

ローンを最大額まで利用するのはリスクもある

金融機関が提供する各種ローンでは自分が持っている預貯金や年収よりも大きな金額を融資してもらえるのですが、その最大額は個人ごとで大きく違ってきます。

やはり年収が高い方であるほどより大きな金額のローンを組むことができ、住宅ローン等では億単位の金額を借りることも可能となります。一般的なサラリーマンの場合そこまではほとんど不可能で、年間返還負担率の3~4割を基準として最大でその35倍の融資金額が最大額となります。ただし限度額目一杯利用するのは万が一失職したり病気になった際の事を考えると、リスクの高い行為でもあるのは忘れないようにしましょう。

ローンは夫婦の収入を合算できる

ローンを組むとき、夫婦の収入を合算できることがあります。しかし、リスクも大きいので、よく考えて行うべきです。

現在は夫婦共働きで、夫400万円、妻300万円の年収があったとしても、妻が子供を産んで、子育てに専念することになったら、夫一人に負担がのしかかってきます。年収700万円分のローンの負担があるのに、夫一人の年収が400万円では、明らかに負担が大きいです。

夫婦の収入を合算すれば、それだけ高額のローンが組めますが、リスクについても十分に理解をしておきましょう。総合的にメリットがある場合には、利用することで幸せになれる可能性もあります。

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